工業炉と関連機器の製品・技術展示会およびセミナー発表と講演会で構成する関西からの情報発信イベント『サーマルテクノロジー2019 第4回工業炉・関連機器&シンポジウム展』(主催:一般社団法人日本工業炉協会 会長:小林太郎)が、出展募集を開始しました。
2007年以来4年に1度開催されている『サーマルテクノロジー2019』は、工業炉・熱技術、関連機器の展示のみならず、シンポジウムを併催して技術の普及、啓蒙の場として貢献することを目的としています。前回2015年の開催では47社・団体が出展し、2日間で844名が来場しました。「サーマルテクノロジー2019」では、大阪駅直結で、利便性が高く、前回の2倍以上のホール面積となるグランフロント大阪にて、開催いたします。
また、工業炉・熱技術に関するあらゆる機器や装置、技術やシステム、サービスなどが集結するだけでなく、出展者による製品・技術発表会、基調講演やパネルディスカッション、専門家を招いた講演会なども予定しています。『サーマルテクノロジー2019』は、工業炉や関連機器のサプライヤー、ユーザーや研究者が活発な情報交換を行うビジネスプラットフォームを提供するとともに、出展各社のビジネスチャンス拡大に貢献します。
【開催概要】
名称 |
サーマルテクノロジー2019 第4回工業炉・関連機器展&シンポジウム |
会期 |
2019年10月17日(木)-18日(金) |
会場 |
グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター |
主催 |
一般社団法人日本工業炉協会 オーガナイザー:メッセフランクフルト ジャパン株式会社 |
出展者数 |
80社(予定) |
来場者数 |
1,200名(予定) |
出展対象 |
各種工業炉/環境関連設備/省エネルギー関連設備・技術、リサイクル関連設備/燃焼機器、発熱体/耐火物、耐熱鋼/計測・制御機器、搬送装置/表面加工処理技術、機器/遠赤外線関連機器/電熱関連機器、発電・電源装置、熱・熱流解析機器/ボイラー・暖房機器/各種熱・冷熱関連機器、応用機器、冷熱技術、サービス/廃棄物関連設備、技術/IT関連/エネルギー供給機器(油・ガス・電力)/各種研究機関・大学/その他関連製品・サービスなど |
来場対象 |
鉄鋼、非鉄金属、鋳鍛造、熱処理、窯業/輸送機器、半導体、機会、化学/環境関連/廃棄物処理関連/エネルギー供給関連/食品・塗装・製材・薬品等熱利用/電気・電子など/大学研究機関/官庁、地方自治体/大学、高専、高校など |
出展料 |
屋内出展1小間(6㎡:間口3m x 奥行2m)につき (一社)日本工業炉協会会員:170,000円(税別) 一般関連企業:220,000円(税別) |
入場料 |
無料(招待状持参者、Web事前登録者、当日登録者のみ) |
出展・来場に関するお申込み・お問合せ先
『サーマルテクノロジー』 事務局
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-3-2 曙杉館ビル7F
Tel. 03-3262-8446 / Fax. 03-3262-8442
E-mail. info@thermaltechnology-expo.com
Web. www.thermaltechnology-expo.com
報道関係者からのお問合せ先
メッセフランクフルト ジャパン株式会社 プレス担当:加来/柏木
E-mail. press@japan.messefrankfurt.com
Tel. 03-3262-8453 / Fax. 03-3262-8442
www.jp.messefrankfurt.com
メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、自社で国際見本市会場を保有し、年間売上高約7億1,500万ユーロを誇る、世界でも有数の見本市主催会社です。世界中に30の拠点を持ち、全体で2,500人*を超える従業員が働くメッセフランクフルトは、グループのネットワークを活かして各国間で連携を取りながら、各地で産業を牽引する見本市を開催しています。見本市運営だけでなく、デジタル事業にも注力しているほか、会場の貸出から、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングまで、多角的に顧客企業のビジネスをサポートしています。メッセフランクフルトは、ドイツ・フランクフルトに本社を置き、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。より詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください。www.messefrankfurt.com
*2018年暫定数値
ダウンロード
- 『サーマルテクノロジー2019 第4回工業炉・関連機器展&シンポジウム』 出展募集! (pdf, 453 KB)