2019年10月17日(木)-18日(金)の2日間、グランフロント大阪 北館B2F ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターにて『サーマルテクノロジー2019 第4回工業炉・関連機器展&シンポジウム』(主催:一般社団法人日本工業炉協会 会長 小林太郎)が開催されます。工業炉と関連機器の製品・技術展示会およびセミナー発表と講演会で構成する関西からの情報発信イベントで、今回は8カ国より98社・団体が出展し、前回を上回る来場者が見込まれています。2007年以来4年に1度開催されている『サーマルテクノロジー2019』は、工業炉・熱技術、関連機器の展示のみならず、シンポジウムを併催して技術の普及、啓発の場として貢献することを目的としています。
■辛坊治郎氏など著名人による特別講演にも注目
初日の17日(木)は、キャスターとして長く報道に携わってきた辛坊治郎氏が「どうなる日本!?」と題して、令和時代を迎えた日本の進路を読み解きます。さらに、京都大学 情報学研究科の川上浩司氏と京大オリジナル株式会社の越前屋俵太氏による、話題沸騰の「京大変人講座」が特別開講します。18日(金)は、国際環境経済研究所の竹内純子氏による「日本の環境・エネルギー政策の動向」、株式会社SUBARUの若井洋氏による「空の移動革命に向けた取組みについて」、株式会社スカイワード・オブ・モビリティーズの松橋雅彦氏による「空飛ぶクルマの社会実現に向けて」と、明日のビジネスに役立つ充実した内容でお届けします。
聴講には公式サイトからの事前申込が必要で、聴講料は1日5,000円です。
■最新情報が満載の製品・技術発表会
各出展者による自社製品・サービスのプレゼンテーション全16セッションが、両日ともに3会場で開催されます。事前申込不要、無料で聴講いただけます。ここでしか聞けない最新情報が満載です。
■熱処理相談コーナーも開催
一般社団法人日本熱処理技術協会と日本金属熱処理工業会の協力により、一般熱処理、浸炭熱処理、窒化処理、高周波処理などの専門知識を持った相談員による熱処理技術の無料相談コーナーです。
開設時間は2日間ともに11:00-13:00と14:00-16:00ですが、各専門分野の相談対応時間は公式サイトにてご確認ください。
来場に関するお申込み・お問合せ先
『サーマルテクノロジー』 事務局
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-3-2 曙杉館ビル7F
Tel. 03-3262-8456 / Fax. 03-3262-8442
E-mail. visit@thermaltechnology-expo.com
Web. www.thermaltechnology-expo.com
報道関係者からのお問合せ先
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
プレス担当:加来/柏木
E-mail. press@japan.messefrankfurt.com
Tel. 03-3262-8453 / Fax. 03-3262-8442
www.jp.messefrankfurt.com
メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、自社で国際見本市会場を保有し、年間売上高約7億1,800万ユーロを誇る、世界でも有数の見本市主催会社です。世界中に30の拠点を持ち、全体で2,500人*を超える従業員が働くメッセフランクフルトは、グループのネットワークを活かして各国間で連携を取りながら、見本市&イベント、地域性、サービスの3つの枠組みで、各地であらゆる産業界を牽引する見本市を開催しています。見本市運営だけでなく、デジタル事業にも注力しているほか、会場の貸出から、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングまで、多角的に顧客企業のビジネスをサポートしています。メッセフランクフルトは、ドイツ・フランクフルトに本社を置き、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。より詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください。www.messefrankfurt.com
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- 第4回工業炉・関連機器展&シンポジウムが10月開催 (pdf, 443 KB)